年齢とともに気になってくる、お肌のシミ。あなたはどうケアしていますか?
まずは新たなシミを作らないことが重要ですよね。紫外線対策、ビタミンを意識して摂る……。
では、すでにできてしまったシミはどうしたらいいのでしょうか。
アラフォーは決して若くはない年齢です。でも、いくつになっても綺麗でいたいという気持ちを持ち続けて努力することは、自分の外見だけでなく、内面も変えると考えます。
ドクターズコスメを使ったことで、肌が変化し、さらに肌や健康に良い食事や生活習慣にも気を配るようになりました。
詳しくご紹介しますね。
お肌のシミは皮膚科で消すことはできるのか?
デパートやドラッグストアでは、シミ対策の化粧品がたくさん販売されています。
美しい女優さんのポスターや、「美白!」「透き通る肌!」「透明感!」などの心躍るセリフに心躍らされ、ついつい商品を手に取ってしまいませんか?
かくいう私も、たくさんの化粧品を試してきました。そして、シミ対策を謳っている化粧品はたいてい高額です。
「こんなに高いなら、効果があるだろう」
そう確信しながら、レジに向かうという行動を幾度となく繰り返してきました。
しかし、本当に化粧品だけでシミは消えるのでしょうか?
コンシーラー、ファンデーションなどの「隠す」という方法なら、見た目だけは「消す」ことが可能かもしれません。
でも、すっぴんでもシミのない肌を目指したいですよね。果たして、化粧水やクリームでシミは消えるのか。
残念ながら、完全に消すことは難しいです。
そこで私が出した結論は、「もう、皮膚科に頼るしかない!」
お肌のシミは皮膚科の美容診療へ!
美容診療って、慣れない人には少し緊張する響きですよね。でも、デパートのコスメカウンターよりハードルは低いかも。
保険は効かないので、あらかじめHPなどで大体の金額をチェックしておくと良いです。
私は即効性を求めて、レーザーとかピーリングを希望していたのですが、
「これは肝斑だから、レーザーはできない」と言われてしまいました。
実は、シミにも色々な種類があるのです。
- 老人性色素斑
- 肝斑
- そばかす
- 対称性真皮メラノサイトーシス
- 炎症後色素沈着
種類によって対策も変わってきます。私は自分のシミは①か⑤だと思い込んでいて、まさか肝斑だとは思いもよりませんでした。
この判断も素人では難しいので、医師に診てもらって良かったです。
そして、私が勧められたのが「ドクターズコスメ」
正直なところ、これも高い!
私が購入したものは、化粧水5,000円、クリーム20,000円、ハイドロキノン(美白クリーム)10,000円ほどでした。(手持ちの現金では足りず、カード払いを利用)
でも、思い返してみれば今まで使用してきたものは、化粧水だけで20,000円を超すものも……。
効果があるなら、お金を出す価値はあるのかも、と思い切って購入!
お肌のシミは皮膚科へ:効果は?
結論から言いましょう。
ドクターズコスメは「効果ありです!
使用して半年が経ちましたが、明らかにシミは薄くなりました。市販の化粧品では感じられなかった効果です。
また、シミだけだはなく、年齢を重ねると気になってくるシワやくすみにも効果的。ずいぶん肌が若返ってきました。
先ほどもお伝えしたように、決して安くはない品物ですが、市販の基礎化粧品をあれこれ試そうと買い替えることもなくなり、結果的に経済的にも負担が少なくなりました。
ただ、デメリットは効果が出る前に肌の赤みや、皮向けが起こることです。効いている証拠ではあるのですが、顔の皮がポロポロと剥けている様子はあまりテンションが上がるものではないですよね。
でも、今はマスク着用が当たり前のご時世。マスクは強い味方です。
マスク着用が必要なくなった時、美しい肌を堂々と見せられる準備期間に今はとても適しているはず。
お肌のシミに皮膚科は強い味方
ドクターズコスメを使用して、定期的に皮膚科医に診察してもらうようになってから、私の肌はファンデーションいらずになりました。
日々、日焼け止めとパウダーだけで済ませています。
友人や家族にも、「肌が綺麗!」と褒めてもらえるようになりました。
お肌悩みがある時、皮膚科で診察してもらうと自分に合ったケアの仕方を教えてもらえるはずです。