今回は「ブラウンマルチクイック9ハンドブレンダー」について紹介していきます。
口コミやマルチクイック7との違いについても書いています。
マルチクイック9の機能の特長や付属のアタッチメントの調理方法についても詳しく説明していきます♪
機能や求めるパワーによって、どちらがいいか参考にされてみてください。
マルチクイック9の口コミをリサーチ
それではマルチクイック9の気になる口コミを見ていきましょう!
マルチクイック9の悪い口コミ
・思ったより大きい
・部品が大きく、広い置き場所が必要
・女性が長時間持つには重い
・電源コードが短い
マルチクイック9の良い口コミ
・黒と緑のデザインがいい
・パワーが強く、あっという間に出来上がる
・刃のキレがいい
・滑り止めがついていて持ちやすい
・潰し残しもなくなめらかに仕上がる
マルチクイック9の口コミまとめ
思ったより大きい、重いと感じられる方もいらっしゃいましたが、ハイパワーでスープやスムージーなどあっという間にできあがった!と、そのパワーの強さに驚かれる方が多くいらっしゃいました。
マルチクイック7との違いは?
マルチクイック9には新機能としてアイモードテクノロジーが搭載されました。
低速/高速/パルス(断続)の3段階の運転モードが選べるようになり、低速やパルスモードで混ぜすぎを防ぎ、より細かな調整が可能です。
誤作動を防ぐスイッチロック機能もついています。
電源を入れた直後はロックがかかっているのでスイッチ解除ボタンを押してから使用します。
また、フードプロセッサー用のアタッチメントとしてダイサーが付属し、きゅうりやにんじんなどの野菜をさいの目切りにすることができます。
マルチクイック7にはなかった便利な専用スタンド、レシピブックもついていますよ^^
仕様についても以下のような違いがあります。
<マルチクイック9>
消費電力:500w
サイズ:65(W)×70(D)×410(H)mm
重量:1030g
最大回転数:12800回/分
<マルチクイック7>
消費電力:400w
サイズ:70(W)×70(D)×400(H)mm
重量:910g
最大回転数:13800回/分
マルチクイック9の消費電力のほうが大きくよりハイパワーに、サイズや重量も若干大きく、重くなっています。
回転スピードはマルチクイック7のほうが早くなっていますがこれくらいの差であれば気にしなくてよいでしょう。
パワーと機能性を求めるのなら最上位モデルのマルチクイック9がおすすめです。
マルチクイック7も高機能でパワーもあるので、お値段をおさえたい方にはこちらでも十分便利に使っていただけるかと思います。
マルチクイック9の特長
マルチクイック9には全部で9種類の調理方法があります。
型番によって付属品の種類が異なるので購入する際には本体+どれが付属されているのかチェックしてくださいね。
アタッチメントと調理方法は以下の通りです。
ブレンダー:つぶす、まぜる
泡立て器:泡立てる
フードプロセッサー:きざむ、こねる、スライス、千切り、ダイスカット
ビッグチョッパー:きざむ、砕く(氷や凍った果物など)
チョッパー:きざむ
大根おろしや野菜のすりおろしをしたい場合、おろし機能がついているアタッチメントは別売りとなっています。
それでは次は本体の特長について説明していきます!
①アクティブブレードテクノロジー
手の動きによりシャフトが上下に伸縮します。
かたい食材も気早く均一に撹拌できます。
②スマートスピードテクノロジー
握る力を変えるだけで回転速度を調節できます。
スイッチを弱めに握ると食感を残した仕上がり、強めに握るとなめらかな仕上がりになります。
③スプラッシュコントロールテクノロジー
ブレンダーの回転刃カバーには独自の飛び散り防止機能がついていてキッチンや衣服を汚す心配がなく安心して使っていただけます。
鍋の中で直接使用する場合は火からおろし、ブレンダーの先端を材料の中にしっかり入れて使いましょう。
④お手入れ方法
お手入れは専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れ10~20秒スイッチを入れるだけ。
また、本体やフードプロセッサー・ビッグチョッパーのふたなど一部を除き、アタッチメントなどは食洗器でも洗えます。
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ブラウンマルチクイック9ハンドブレンダー9のまとめ
重さやサイズについて気になるという方もいらっしゃいましたが、あっという間に調理が完成するパワーの強さが魅力の商品かと思いました。
機能性についても速さの細かい調節ができたり、豊富なアタッチメントが付属していて1台あるだけで料理の幅が広がり、時短料理にも大活躍ですね。
パワーや機能性を求める方には最上位モデルのマルチクイック9、機能と価格のバランスを重視したい方にはマルチクイック7がおすすめです♪