プチ整形にあまり良い印象がない方もいるかと思いますが、この体験が私の人生を少しずつ、より良い人生へ変えていってくれる気がします。
メイクも楽しくなり、なにより自分の顔を鏡で見たときに少しにやけてしまいます。
私のように二重幅で悩んでいる方や一重で悩んでいる方など
この記事が少しでもその心の手助けになれれば嬉しいです。
プチ整形に踏み切った理由
私がプチ整形に踏み切ったのはつい最近のことです。
学生の頃からアイプチやメザイクなどメイクに時間をかけてきた中で
汗や雨で取れてしまったり被れてしまうなどの肌トラブルや最近では育児もあり
時間をさけなくなってきたことがきかっけです。
そうした中で、LINE登録したクリニックからクーポン券が届き、何気なく予約したことが
始まりでした。
最初は施術への不安から何度か予約取り消しをしていましたが、決死の覚悟で再予約をし
近くのクリニックへ伺うことになりました。
当日クリニックへ行くと院内はとても綺麗で、男女様々な方が来院している印象にほっと胸をなでおろしました。
カウンセリングということでしたが、そのまま施術していただけるのかと思っていたため
あまりにしっかりしたカウンセリングに驚きましたが、同時に安心感もありました。
また価格もクーポンを利用できたことから大変安価に感じたのも正直なところです。
先生も優しい口調だったこともあり、施術時の不安もなくスムーズに行えました。
私が今回行ったのはプチ整形の為、メスは使用していないのですが
とても思い通りの印象になり大満足でした!
処方された目薬と痛み止めを受け取って支払いをし終了しました。
ダウンタイムはつらい?
ここでは、施術後のダウンタイムについて書いていきます。
※クリニックからダウンタイムの流れについて指導がありました。
まず初日ですが、施術後少しの腫れはあるもののメザイクの時と特段かわりなく帽子を深くかぶることでカバーできました。
二日目の朝、違和感は突然に…ではありませんでしたが朝起きたとき、瞼が強く引っ張られる感じがし腫れもありました。
また、処方された目薬を差す際に痛みを感じることはあるもののそれほど強い痛みではなかった為、ある程度我慢することができました。
そして、夜は顏を洗わずに就寝。
三日目。腫れはあるものの瞼が引っ張られる感じも弱くなりました。
四日目には、腫れも少し引き徐々に瞼を引っ張られている感覚も減ってきました。
夜には、お風呂に入りぬるま湯で(顏を優しく洗い、愛用の保湿クリームを塗り就寝。
五日目は、ほぼ違和感なく少しの腫れと瞼の引きつりのみでした。
夜は、優しく洗顔フォームをし就寝。
六日目、七日目には痛みもなくなりクリニックから入浴OK がでたので湯船につかることもできるようになりました。
一か月経過した現在は?
現在の状態は?
まだまだ完成ではなく、思ったデザインになるまでには個人差があり一か月~三か月かかるそうです。
今は、痛みも全くなく違和感もありません。
私個人の感覚としては一か月で完成といえるのではと思うくらいの出来栄えです。
こんなに早く違和感なく仕上がるならもっと早く施術に踏み切れば良かったと思いました。
まとめ
私は、メザイクとアイプチで17年頑張ってきましたが、その期間を考えても
より早く施術に踏み込んでいたら良かった…と強く思ってしまいます。
予約~痛みが引くまで一か月ほどでプチ整形が完了しました。
少しの痛みと小さな覚悟で大きな手間が減りました。
これからはメイクの時間も減りもっとオシャレを楽しめる予感がします。
ただし、今回の記事はあくまで私の体験を基にしているので、施術や施術後の反応に個人差はあると思います。
興味のある方は、しっかりとクリニックの方と相談した上で施術に挑みましょう!