毎日のスキンケアを大切に続けていくことで、
肌荒れすることが減り、キメの整った肌を作れるだけでなく
自分の肌に自信を持てるようになって、ポジティブに過ごせるようになりました!
マスク生活になって頻発するようになった肌荒れという悩み。
コロナウイルスの蔓延によって、マスクなしでは外に出れない生活になりました。
それまでも冬の季節は、風邪予防のためにマスクをして通勤したり、
近くのコンビニにすっぴんで行くためにつけることはあったものの
特に夏、暑い時にマスクをつけて外に出るなんて
考えたこともありませんでした。
ただでさえ汗をかく季節なのに、
マスクの中はより湿気がこもってしまいそうで、
どう考えても肌に悪い影響がありそう・・。
案の定、ただでさえ肌トラブルの起きやすい口周りに、
いつも以上にニキビがたくさんできてしまいました。
外で全くマスクを外す機会がないのであれば、
ニキビができたとしても隠れるからまだいいのですが、
水を飲んだり、食事をする時にマスクを外す瞬間・・・。
そんな時に荒れた口元でいることが徐々にストレスになってきました。
ここ数年は付き合っていかなければいけないマスクの肌荒れ問題に、
立ち向かっていくためのスキンケアって何をすればいいのか?
また、どんな成分のものをつければ口周りの悩みが解決できるのか、
調べようと思いました。
仕事でもらった給料は、
会社の飲み会や同期との遊びにほぼ使っていたので、
自粛生活が始まって、圧倒的に削減された交際費を使って、
スキンケアにお金を使ってみることにしました。
大切なのはたっぷり保湿とニキビの原因を対策できるお守りコスメを持っておくこと。
インターネットやSNSで同じような悩みを持った人を検索したり、
実際に荒れてしまった肌を直接見せて相談できる、
スキンケア商品を販売しているお店を何店舗も回りました。
さまざまな情報を集めて見つけた解決方法は2つ。
- たっぷり保湿をして肌を潤すこと
- ニキビの原因になるアクネ菌の対策をすること です。
まず1つ目。たっぷり保湿をすること。
毎晩お風呂上がりのスキンケアで
とにかく水分をたっぷり肌に与えることを意識しました。
美容誌のベストコスメに選ばれるような名品は、
この基礎力がとにかく高く、
さっぱりしているのにしっかり水分を与えてくれます。
さらに与えた水分をキープしてくれる乳液や仕上げのクリームも重要。
水分に油分を加えてふたをすることで、
肌がいい状態を保てるようになりました。
よくスキンケアの手順として言われている
「化粧水→美容液→乳液→クリーム」といった流れがあります。
どれだけ工程があるのか!こんなに毎晩できない・・と
面倒臭さがスキンケアの複数工程をすることより勝っていましたが、
水分を入れ込んで、油分で蓋をする。
しっかり肌を保湿するためには全て必要なケアだったことがわかりました。
2つ目はニキビの原因・アクネ菌の対策をすること。
ニキビができてしまうときは、とにかく刺激の少ない化粧品を使うこと。
さらにアクネ菌の対策に特化した商品で
スキンケアを行うことで肌の炎症を鎮静化していくようにします。
毎日のスキンケアを充実させて、自分の肌を好きになる!
毎日自分の肌の状態を意識して、
化粧水だけでなく乳液やクリームなど、
お風呂上がりのスキンケアを充実させたことで
マスク蒸れに負けない肌を作れるようになりました。
ステイホーム時間があるからこそ、
お風呂上がりのスキンケアをこの機会に見直す時間はたっぷりありました。
肌荒れがなく、キメの整った肌になることで、
マスクを外で堂々と外せるだけでなく、
自分の気分も上げてくれるものになりました。
仕事で少し憤った気持ちになったとしても、
トイレで鏡を見れば今日も肌の調子いいから大丈夫!
と言い聞かせて頑張れたりするように。
決してデパートのコスメコーナーに売っている
高価なもので揃える必要はありません。
スキンケアは続けていくことで、肌の基礎力が上がっていくものなので、
続けれる値段でコスメを揃えるので十分です。
近所のドラッグストアに売っている商品でも、
毎日続けて肌荒れ知らずで自信の持てる肌を目指すことができます。
最初は、ニキビを治したいという理由で丁寧にケアするようになったのですが、
続けていくことで、マスクによるトラブルにも負けない肌を作れるようになり、
笑顔で鏡を見れるようになりました。
まだまだ先の見えないご時世ですが、
毎日のスキンケアできれいな肌を作り、
自分のご機嫌を自分で取ってあげれるようになりましょう♪
マスク生活による肌荒れを予防するスキンケア対策法:まとめ
マスク生活によってニキビなどの肌荒れが今まで以上に頭を悩ませるように。
肌をきれいに保つには、
たっぷりの保湿と、肌の炎症を抑えるアイテムでケアすることが大切。
ステイホーム時間を使って丁寧にスキンケアをするようになり、
肌荒れしない自信の持てる肌を作れるようになりました。